いくつかのイベントも流れてしまい相変わらず家に篭っている毎日ですが、世界が大変なことになっている。
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今年の梅雨は梅雨らしいといいますか、晴れてくれないのでお仕事がなかなか進みません。
北陸金沢での研修時代を思い出します。
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機屋さんからちょっと薄めの生地が出てきたのだけど使えるかなと。
普段は入ってこない、透けるような糸の細い麻生地で作ってみました。
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新年あけましておめでとうございます。
さてさて皆さん、初詣にはもう行かれましたか?
「獅子狛犬暖簾」 続きを読む
お客様からのオーダー相談からやり取りしている中でうまれてきたデザインと言うのもあるのです。
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富士御神火紋墨金箔暖簾
ふじごしんかもんすみきんぱくのれん
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先週の大阪での「灯しびとの集い」に参加して以来、関西弁が抜けません。染める色もなんだか少し上方よりの色使いになってきました。
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学生時代の友達の結婚二次会で、新郎が得意のギターで新婦に愛のバラードを捧げるという一幕がありました。
残念ながら僕は楽器ひとつ奏でることも歌うことも出来ませんが、実は何を隠そう、なぜか手旗信号という特技を持っています。
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ここ山梨県は冬でも晴天の日が多く、染め物をするには良いところですが、放射冷却で明け方はものすごく冷え込みます。冷え込むと川の水温よりも気温が低いことから、川の上に湯気が涌くことがあります。
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「一富士二鷹三茄子」と言えば、初夢にでてくると縁起が良いと知られていますが、これには続きがあるのです。
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蛸唐草は八本足の末広がり。多幸(タコ)多き年になりますように。
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スタジオモフサでは型もプリントも使わず一つひとつ手で染めています。同じものを沢山つくるのは得意ではありません。
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十文字、クロス模様はプラス思考。見ているだけで幸せがどんどん増えていく。
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棟方志功さんという有名な版画家さんがいらっしゃいました。
生前、棟方さんが木版を彫っている姿はまさに鬼気迫る姿でした。下書きなんてモノは存在せず、凄まじい勢いで彫刻刀で板を削っていく姿は、本当に神懸かりと言ってもよいでしょう。
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ホントにファーストデザインとして息の長いシリーズのひとつです。
引っ越しするごとに住んでいる地方によって色使いが変化している自分史的な作品でもあるんです。
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墨染めシリーズは松煙墨(ショウエンボク)といって松の根を燃やした煤から作られた墨を使って染めています。染料に比べて透明感は少なくマットな色合いが特徴です。
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