
暑中お見舞い
挨拶が「いや〜暑いね〜」ってなるくらいに猛暑酷暑の日が続きへたばりそうな毎日ですね。
食中毒も頻発しているそうでもはや「常温」という概念が変わってしまいそうです。
しかしつらいことばかりではありません。この気温高のおかげで藍染めの藍甕はめちゃめちゃ元気で絶好調!!
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スタジオ モフサは染めもの屋です。
挨拶が「いや〜暑いね〜」ってなるくらいに猛暑酷暑の日が続きへたばりそうな毎日ですね。
食中毒も頻発しているそうでもはや「常温」という概念が変わってしまいそうです。
しかしつらいことばかりではありません。この気温高のおかげで藍染めの藍甕はめちゃめちゃ元気で絶好調!!
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緊急事態宣言が解除されて少しずつですが日常に戻りつつありますね。コロナ禍で大変だった人も、それほどでもなかった人も、逆に儲かっっちゃった人も
気持ちを入れ替えて、空気も入れ替えていきましょう!
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なんだか今年は梅雨が開けないのだろうか?なんて思っていたら、ちゃんと暑くなってきました。
お仕事的には製作がサクサク進むのですが、熱湯も使うので作業場はサウナみたいです。
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学生時代の友達の結婚二次会で、新郎が得意のギターで新婦に愛のバラードを捧げるという一幕がありました。
残念ながら僕は楽器ひとつ奏でることも歌うことも出来ませんが、実は何を隠そう、なぜか手旗信号という特技を持っています。
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ここ山梨県では昨年2014年2月の大雪で一時「県丸ごと陸の孤島」になってしまったことがあります。
金沢市に暮らしていた頃も北陸だけあって雪には慣れていたので、備えもあっていつも通りの染めもの生活は無事だったのですが、唯一地味なところで思わぬ雪害に見舞われました。
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「暑さ寒さも彼岸まで」
まったくここ数日で山梨県でも暖かくなってきました。僕の仕事場は土間なのであいかわらず寒くてしかたないですが、ともかく外は暖かいので納期もほったらかして、おでかけでもしたくなります。
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丸いタマタマが並んでる1600番シリーズで自画自賛なお気に入りです。
半防染と言って丸の部分もうっすら色が染まっているのスタジオモフサの「ロウケツ染め」の得意技なのです。
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単純な縦横組合せの構図ですが、こういうのがやはりシンプルで手染めの味がでます。
逆に言いますと腕が目立つ、ごまかしの効かない緊張する作品のひとつです。ぼかしのボカシ具合や色むらがきちんと出来てこそのシンプルイズベストです。
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スタジオモフサのファーストデザインのひとつです。
一番お気に入りだし一番たくさん染めているシリーズ。
もともとはこの[U]がいくつも連続しているものから単体で生まれて来た図案です。
このシリーズの色違いだけで一年を過ごしたいくらい本気でオススメの300番シリーズ。
暖簾という言葉の響きから和風なイメージを持つのですが、和風な家じゃないからダメみたいに思わないで下さい。もともと「しるしもの」と呼ばれるくらいですから、店先にだして看板代わりになったりするものなのですが、どうしてどうして、そんな用途だけではもったいない。