のれん N-2913-72
緊急事態宣言が解除されて少しずつですが日常に戻りつつありますね。コロナ禍で大変だった人も、それほどでもなかった人も、逆に儲かっっちゃった人も
気持ちを入れ替えて、空気も入れ替えていきましょう!
まだまだお家で過ごすことが多い生活ですが、
とたんに暑くなってきたので窓を開けて風通しを良くすることが増えてきました。
はい、そうです。暖簾の出番です。
時代が追いついてきました。
都会ですとなかなかそうもいきませんが、
我が山梨県のような田舎では全然玄関も開け放して風通しよくしております。
お店やさんなどからオリジナル暖簾のご注文をいただく際に
よく聞かれるのが、長さを通したら良いかって質問です。
一般的に短い暖簾は気軽に入れる庶民的なお店さんに。
ちょっと気高いお店には長めの暖簾をお勧めしています。
視線が遮られて内部の様子が見えにくいお店には
ちょっと入りづらいですよね。
たかが布切れ一枚で物理的に遮断するものではありません。
結界というほどではありませんが、心理的な境界線ができているイメージです。
一般的な家屋では玄関先は外よりも暗いので、
外から内側はほとんど見えなくなります。
いまどきの家で『我が家は玄関も明るいのよ』ってな方や
目隠しを重要視される場合は地色が明るい白めのものが適しています。
色の強弱コントラストの強い図案の暖簾も透けにくくなります。
幅や長さなどサイズの受注製作、サイズオーダーも承ります。
上部の問い合わせから遠慮なくご相談ください。
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