のれん N-1602
丸いタマタマが並んでる1600番シリーズで自画自賛なお気に入りです。
半防染と言って丸の部分もうっすら色が染まっているのスタジオモフサの「ロウケツ染め」の得意技なのです。
N-1603
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N-1602
N-1602
2010年に亡くなっちゃったうちのゴールデンレトリバーがいたのですが、
よそのゴールデンを見てもうちの子が一番可愛いと親バカでした。
誰でもテレビの子役よりもうちの子のほうが一番可愛いと思ってますよね実のところ。
1600番シリーズもよそで似たような丸マルが並んだ図案の暖簾を見かけますが、
やはりスタジオモフサの1600番シリーズのほうがバランスも微妙な間も計算され尽くして、
これはもう負け知らずだなと親バカっぷりを発揮しているのはここだけの話。
生地色が生平よりも白く奇麗な、ほんの少し厚めの生地を使って、
墨と生地色のコントラストが最高と自画自賛してしまう『墨染』なのです。
白い壁紙の前でも、間仕切りにしても、
手織り麻生地の風合いが映え、透けにくく、
家は明るく、広く見えます!
しかも『墨染』の暖簾は直射日光にも強い!
汚れちゃったらハイターで漂白しても墨色は大丈夫!
とても使える元気なヤツです。