
スタジオモフサの暖簾の棒
学生の頃、ホームセンターという「何でも売っている巨大なお店」が大好きでした。
高校生の頃に用もないのに通っていた「東急ハンズ」みたいなお店が田んぼの中に建っている!
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スタジオ モフサは染めもの屋です。
学生の頃、ホームセンターという「何でも売っている巨大なお店」が大好きでした。
高校生の頃に用もないのに通っていた「東急ハンズ」みたいなお店が田んぼの中に建っている!
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ちょうど僕が高校生の頃にベトナム戦争の映画が流行していたようで、当時はいろいろ観に行ってました。
当時の彼女とのデートもトムクルーズ主演の「7月4日にうまれて」だったような。
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「暑さ寒さも彼岸まで」
まったくここ数日で山梨県でも暖かくなってきました。僕の仕事場は土間なのであいかわらず寒くてしかたないですが、ともかく外は暖かいので納期もほったらかして、おでかけでもしたくなります。
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「藍」と呼ばれる染料は世界各地で使用されています。各地によって植物も技術的なことも各地各様です。青色色素を効率的に染めることが出来る染料というのは藍に勝るものはなく、伝統的なものだけでなくジーンズのインディゴブルーとしても有名で天然藍で染められたジーンズはなかなかのプレミアものだったりします。
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とある洋室にあわせてデザインしたものですが、和室空間にもぴったりでした。
思い起こせば子どもの頃に身の回りにあった70年代テキスタイルもあの時代のわが家に馴染んで記憶があります。
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神戸生まれの街っ子の私ですが、北陸金沢に住んでいる頃に初めて「待ちこがれる春」を実感し、学生時代に北海道で越冬した時とは違って家の中までの底冷えがこのシリーズを作らせてくれました。
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せっかく既製品でない暖簾を探して、巡り会えた機会ですから
ぜひぜひ、しっくりくるようなオーダーをご注文ください。
とは言っても、どこから手をつけていいのやら。。。
オーダ暖簾ことはじめ! イロハのイから始めましょう!
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丸いタマタマが並んでる1600番シリーズで自画自賛なお気に入りです。
半防染と言って丸の部分もうっすら色が染まっているのスタジオモフサの「ロウケツ染め」の得意技なのです。
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スタジオモフサのHPでは屋外で撮影することが多いです。どうしても人に見せるのは写りの良い画像にしてしまうものです。にんげんだもの。。でもやっぱり色は自然光の下で撮影するほうがいちばんウソの無い色だと思います。
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単純な縦横組合せの構図ですが、こういうのがやはりシンプルで手染めの味がでます。
逆に言いますと腕が目立つ、ごまかしの効かない緊張する作品のひとつです。ぼかしのボカシ具合や色むらがきちんと出来てこそのシンプルイズベストです。
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お客様のお子さんたちには「ツキノワグマ!」って呼ばれている2200シリーズです。
おもいっきりツキノワを下に配置したのでギリギリ危ういデザインですが、実際に吊るしてみると空間がキリッと締まってカッコ良くなります。
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「風に吹かれて(Blowin’ in the Wind)」って大好きな歌があります。ボブディランの歌ですが、僕はピーターポールアンドマリーから入りました。あの頃はいつも風のような旅に憧れていたものです。
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ドドンと大柄な丸ですが、飾ると空間にしっくりするシリーズです。
一見は自己主張の強そうな色で目につくのですが、周りに溶け込み協調性があって、それでいてしっかりと大事な役割を演じてくれる。そんな大人になれているのでしょうか私。
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芸術大学なんてものに入ってまず驚いたのは、同級生が同じ年齢ばかりではなくて年上の人が少なくないこと。たかが1,2年程度なので今思えばたいしたこと無いのですが、当時は周りのみんながちょっと大人なオーラが満載だったのです。
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スタジオモフサのファーストデザインのひとつです。
一番お気に入りだし一番たくさん染めているシリーズ。
もともとはこの[U]がいくつも連続しているものから単体で生まれて来た図案です。
このシリーズの色違いだけで一年を過ごしたいくらい本気でオススメの300番シリーズ。
暖簾という言葉の響きから和風なイメージを持つのですが、和風な家じゃないからダメみたいに思わないで下さい。もともと「しるしもの」と呼ばれるくらいですから、店先にだして看板代わりになったりするものなのですが、どうしてどうして、そんな用途だけではもったいない。
実は僕は神戸生まれなのです。だからと言う訳ではないですが、パンが好きです。特にバゲットのようなカリカリしている耳のおいしいパンが好きです。いわゆる食パンも四角いのより山形のイギリスパンが好みなんです。あのちょっと焦げた山から香ってくる香りだけで、美味しいパンかそうでないかわかりますよねー。
実は僕は神戸育ちなのですが、北陸の金沢に住んだり、ちょっくら海外で暮らして、今は山梨県に住んでいます。
暮らす街がかわると染めたくなる色も変わるみたいで、我ながら可笑しくなります。
スタジオ モフサでは型やプリントを使わずに、ひとつひとつ引染めという方法で染めています。だから大きさも長さも、ロゴも色も、自分のやりたいことがつくれる「のれん」です。デザインなんてわからなくても図面なんて描けなくたって、わがまま全部スタジオモフサにお伝えください。